うつ病、辛いときの気の紛らわし方

うつ
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うつ病の段階における回復期、徐々に回復には向かっているけれど、その分、うつの辛さが襲ってくる時期、どうやってやり過ごしていたかをシェアしたいと思います。

回復期で辛いときは、通勤や他の事務所への行き来の途中で、人があまりいないカフェにこもって一時間ほどじーっとしている。パワー切れで、ただただコーヒーが入ったカップを眺めているという状況でした。

これで別に気が紛れるわけではないので、当時はYoutubeにあがってた大泉洋のラジオを聞きながら、通勤やカフェでひたすら耐えるということをしておりました。

当時、すでに大泉洋のラジオ「サンサンサンデー」は終了してしまっていたのですが、彼の軽妙なトークと力の抜けた感じが、救いになっていた気がします。もちろん、心の底から笑える、元気がもどる、次のラジオの回が楽しみだ、というわけにはいかないのですが、ほんのすこしだけ気を紛らわせることができました。

大泉洋のサンサンサンデー - Wikipedia

(と、いうかWikipedia見ると、2020年5月24日に『今こそ笑おう!スペシャル「復活!大泉洋のサンサンサンデー」』として一日限定で復活してたんですね、、、、毎週復活してほしいなぁ)

そこからラジオ好きが始まり、今ではオードリーのオールナイトニッポン、バナナマンのバナナムーンなんかを聞いたりしております。

なにか、辛いときでも、すこしでも気が紛れるものが見つかるとよいですね。

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